チベリーマン 日記

チベットスナギツネ似サラリーマンの日常

ヒゲ抜きに最適な毛抜きを求めて

微妙に剃り残したヒゲを毛抜きで抜くのが好きなのですが

「スカッ…」ってなると本当にイライラします。

マジでイライラします。

血ぃ出るまで深追いします。

 

 

と言うわけで今日は毛抜きのお話し。

 

 

もう本当にイライラしたので「良い毛抜き」をWeb検索したら某ブログがヒット。

「毛抜きの人気ランキング10選」なるものが出て来たのですが最近思うのですよ。

このランキングをつけてるヤツは一体何者なのかと。

本物の毛抜き有識者なのかと。

少なくともこのランキング10選に乗せているものは全て試した上で順位付けしているのだろうなと。

たぶんだけど、そんなはずない。

 

きっとブログのネタを求めさまよったアフィブロガーが

適当にネットで調べてチャチャっと書いただけだろう。

 

言ってしまえば童貞が雑誌の知識だけでモテテクを語っているのと同じこと。

雑誌買って勉強してる童貞ならまだ良いよ。本屋行って身銭を切ってんだもの。

 

ネットでちょっと調べただけって薄っぺらいにもほどがあるだろ!

身銭も切らないアフィブロガーの適当なレビューはもうウンザリだ!

 

ってことで毛抜き童貞の記事は一旦無視し

コスト度外視で一番いい毛抜きを買ってやろうと調べたところ

 

「国産」「毛抜き」「最高」でヒットしたのが

こちらの日本刀みたいな毛抜き。

 

 

お値段13,963円。

 

こ、小遣い制サラリーマンの足元見やがって!

 

 

流石に1万越えは 手が出ないので

今一度調べ直したらどうやら

 

●スイス・ルビス社 コスメピンセット ¥3,350-

 

●グリーンベル 驚きの毛抜き ¥954-

 

 

の2つがレビューも良いので、早速買ってみた。

 

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まずは

スイス・ルビス社 コスメピンセット

今まで使っていた毛抜きは何だったのかと思うほど

毛という毛を掴み取る。毛をつかめる度100%

産毛だろうが角栓だろうが全部キャッチ。そして離さずブチ抜く。

 先端はめちゃくちゃ尖っているので要注意。

でも尖っているおかげで埋没毛もほじくり出せる。

 

次にグリーンベル 驚きの毛抜き

これもなかなか良い。やはり今までの毛抜に比べれば雲泥の差。

ただ、毛をつかめる度で言えば90%くらい。たまにスカる。

噛み合わせが面ではなく線な感じ?ちょっとズレてるのかな?

もしかしたら個体差かもしれないけど、ルビスのように産毛までとは言えない。

 

あと、ルビスの方は先端を守るキャップが付いていたのが個人的ポイントが高い。

新品の状態でしっかり噛み合わせるのは当然なのだが

使っているうちに先端をぶつけてしまう事を考えると少しでも守れるのはうれしい。

 

 

というわけで

髭を抜くのに最適な毛抜きは?と聞かれたら

ちょっとお高いですがルビスをお勧めします。

「コス」はどうかわかりませんが「パ」は最高です

 こいつに抜けない毛はない気がします。

 

スイス・ルビス社 コスメピンセット1110493

スイス・ルビス社 コスメピンセット1110493

 

 

驚きの毛抜き 先丸タイプ ブラック

驚きの毛抜き 先丸タイプ ブラック